会社案内
代表挨拶
時代の先を見据えた視点と柔軟な発想で常に新しいニーズにお応えします。
激変する社会の動向や、多様化する人々の価値観。
製品づくりには、動き続ける「時代のニーズ」を的確に捉えながら、柔軟に対応していく姿勢がますます求められるでしょう。
私たち、高岡ケージ工業は昭和52年の創業以来、常に先を見据えた設備投資と技術開発を進めてきました。
これまでアルミやスチール、ステンレスなど様々な素材によるエクステリア製品や店舗用什器の製造を通じて、 お客様から高い評価と信頼を頂いております。
しかし、これからの製品づくりには、今まで以上に困難なテーマが望まれます。
近年、ローコスト、高品質、迅速な供給が求められる中、弊社では改善提案制度とQC活動を活発化することで、社員一丸となって創意工夫を行い、御客様に満足して頂ける商品造りを実施しています。
代表取締役社長 杉江幸宏
経営理念
- ものづくりを通して社会、地域に貢献し社員の幸福を実現するための会社である
- 不易流行の精神を重んじ世の中に必要とされる製品を供給し続ける会社である
※不易流行とは
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていく事また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質である事
行動指針
- お客様から品質、納期、コストにおいて信頼される会社となる
- 社員教育や職場での学びを通じ各自が自己研鑽できる会社となる
- 常に変革を求め何事にもに挑戦し続ける会社となる
- 社員が安心して働ける会社となる
会社概要
会社名称 | 株式会社高岡ケージ工業 |
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会社設立 | 1977年8月1日 |
所在地 | 〒933-0328 富山県高岡市内島47 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役社長 | 杉江 幸宏 |
従業員数 | 52名(令和6年9月現在) |
主要取引先 | 三協・立山(株)(三協アルミ社、三協マテリアル社、タテヤマアドバンス社)、(株)LIXIL、(株)テクノアソシエ、住友電気工業(株)、(株)ユニソン、アサヒ装設(株)、シマト工業(株)、サカセ化学工業(株)、三精工業(株)、祖峰企画(株)、エヌアイシ・オートテック(株)、オリジン工業(株) |
沿革
昭和52年8月 | 「高岡ケージ工業所」を創業 |
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昭和58年9月 | 第2工場を新設 |
昭和59年10月 | 「NC自動スポット溶接機」を導入 |
昭和62年9月 | 「株式会社高岡ケージ工業」を設立 |
昭和63年6月 | 本社工場を新設 |
昭和63年8月 | 「アルミNC自動スポット溶接機」(1号機)を導入 |
平成4年1月 | 本社工場横に工場用地1,100坪を買収 |
平成5年7月 | 「アルミNC自動スポット溶接機」(2号機)を導入 |
平成9年3月 | 「高速マルチスポット機」(1号機)を導入 |
平成9年12月 | 「CNCワイヤーベンダー機」を導入 |
平成10年4月 | 「メッシュフェンス折り曲げライン機」を導入 |
平成12年7月 | 「高速マルチスポット機」(2号機)を導入 |
平成12年8月 | CAD室を開設 |
平成13年8月 | ホームページ開設 |
平成14年1月 | 「メッシュフェンス折り曲げライン」(2号機)を導入 |
平成15年3月 | ISO認証9001 |
平成16年8月 | 「アルミNC自動溶接機」新型導入 |
平成17年2月 | 「高速マルチ自動スポット溶接機」(3号機)を導入 |
平成17年8月 | テント倉庫完成 |
平成21年7月 | 「メッシュフェンス折り曲げライン」(3号機)を導入 |
平成21年8月 | 第3工場稼働 |
平成22年6月 | 「三次元パイプベンダー」を導入 |
平成24年7月 | 「高速マルチ自動スポット溶接機」(4号機)を導入 |
平成25年4月 | 生産管理システムを導入 |
平成26年11月 | 杉江幸男が代表取締役会長、杉江幸宏が代表取締役社長に就任 |
平成28年8月 | メッシュ金網切断装置を導入(ものづくり補助金採択) |
平成29年3月 | 本社工場を増築(900坪) |
令和元年6月 | 社員食堂及び会議室をリフォーム |
令和元年8月 | 流動浸漬粉体塗装設備を導入(第3工場) |
令和4年7月 | 高速マルチスポット溶接機(5号機)導入(事業再構築補助金採択) |
令和6年7月 | プレス工程ロボット導入(ものづくり補助金採択) |
令和6年10月 | 受付玄関及び現場事務所リフォーム |
マップ
住所
〒933-0328 富山県高岡市内島47
アクセス
JR高岡駅より車で15分
JR西高岡駅より車で5分
高岡ICより車で5分